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新✴︎減脂茶・30日分
¥3,300
脂っこいものや肉を食べてしまう方に、もってこいのお茶です。内臓脂肪が気になる方、胃の働きがいまいちとお感じの方にもお薦めです。食べたことをなかったことにできるかも?! ※お茶は粉末の状態で30g分(約30日分)をお届けします。冷蔵庫又は冷凍庫で保管して下さい。 ※1gで1Lのお茶を煮出すことができます。 ※ティースプーン等で市販のティーバックに入れ、お湯を注いでお召し上がりください。 作り方は以下をおすすめしています。 【漢方茶の作り方 飲み方】 1.サーモスなど蓋つきの容器にティーバッグと80℃のお湯約1Lを入れ10~20分置いてからお召し上がりください。 2.保存料などは入っていませんので、いれたお茶はできるだけ当日に飲みきって下さい。 【材質】 ①山楂子(さんざし) バラ科サンザシ属の落葉低木の成熟果実を乾燥したもの。中国産で、日本にも古くに持ち込まれました。熟すと赤くなる果実は生薬、果実酒、ドライフルーツなどの用途があります。 消化吸収を助ける作用があり、加味平胃散(かみへいいさん)、啓脾湯(けいひとう)などの漢方方剤に使われます。 近縁種のセイヨウサンザシ(C. oxyacantha)の果実や葉は、ヨーロッパではハーブとして心悸亢進、心筋衰弱などの心臓病に使われます。 1.消化不良に使用する。 とくに脂っこい食物・肉や脂肪の多い食物による消化不良に適している。 2.下痢に使用する。 3.瘀血による疼痛に使用する。 血管を拡張することによってうっ血を除く(去瘀)ので、月経痛・産後の 下腹部痛・悪露がとまらないときなどに使用する。 ②黒烏龍茶(くろうーろんちゃ) 烏龍茶は、中国発祥のお茶で、さまざまな品種があります。烏龍茶の持つ効果の中で脂肪の吸収を抑える効果が注目され、日本でも親しまれています。 烏龍茶にはウーロン茶ポリフェノールという成分が含まれており、この成分が脂肪の吸収を阻害する働きを持っています。 その中で、特に脂肪の吸収を阻害する働きの強い「ウーロン茶重合ポリフェノール」を含んでいるのが黒烏龍茶です。 1.特に強力な脂肪吸収阻害効果 黒烏龍茶に含まれるウーロン茶重合ポリフェノールは、脂肪を分解吸収させる消化酵素であるリパーゼの働きを阻害し、脂肪の分解を抑えてくれます。 2.飲み続けることで体に脂肪がつきにくくなる 黒烏龍茶を継続して飲み続けた場合、飲まなかった場合と比較して体に脂肪がつきにくかったという研究結果も出ています。 (サントリーの研究結果) 3.豊富な有効成分 黒烏龍茶には烏龍茶重合ポリフェノールだけでなく、カテキンやカフェイン、微量の各種ビタミンやミネラル、さらにリラクゼーション効果のあるテアニンなど、健康効果が期待できる成分が含まれています。
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養肝明目茶・30日分
¥3,300
目はとりわけ筋肉や神経が発達していて、肝臓との関わりが深く肝臓の状態が反映されると東洋医学では考えます。肝機能が低下すると、精神も不安定となりイライラしたり、落ち込んだり。 眼精疲労や視力低下、眼の痛み、感染などの他、上半身が熱っぽく頭痛がする、精神が不安定、肝臓機能が気になる方にもお薦めです。 着色料を使っていない枸杞の実(入手困難なのです!)や含有成分の多い杜仲茶など、こだわりの材料を使っています。 !妊娠中・授乳中の方はお控えください。 ※お茶は粉末の状態で30g分(約30日分)をお届けします。 ※1gで1Lのお茶を煮出すことができます。 ※ティースプーン等で市販のティーバックに入れ、煮出した上でお召し上がりください。 作り方は以下をおすすめしています。 【漢方茶の作り方 飲み方】 1.サーモスなど蓋つきの容器にティーバッグと80℃のお湯約1Lを入れ10~20分置いてからお召し上がりください。 2.保存料などは入っていませんので、できるだけ当日に飲みきって下さい。 【材料】 ①菊花(きくか) 中国では古来より不老長寿に役立つ「霊草」として珍重されてきました。目の充血、視力減退・目のかすみ、解熱、解毒に。 1.感染症による咳、結膜炎に。 2.視力の低下に。高齢者なの目のかすみ、目の痛みなどにも。 3.頭痛、頭が重い感じの時に用います。高血圧やイライラしやすい人の頭痛頭のふらつきにも。 ②杜仲茶(とちゅうちゃ) ダイエットにいいと話題になったことがありますが、血圧下降、血行障害改善、利尿作用、肝臓治癒、関節痛改善、鎮痛効果などに。この中で唯一の「温性」なので、他の2つの「冷やす」作用を軽減し、肝臓を補います。 1.杜仲に含まれる「イリドイド配糖体のゲニポシド酸」という物質による血圧下降作用が認められており、これにより、上記の効能が得られるという。 2.小林製薬が公表した実験結果では、「内臓脂肪減少」効果及び「血管若返り」効果があるとのこと。 ③枸杞子(くこし)=クコの実 ナス科のナガバクコLycium barbatum L.の成熟果実です。「補腎益精、養肝明目の薬」として有名です。 肝臓病予防、眼病改善、老化防止、老眼防止、滋養強壮などに。 1.含有成分であるベタイン、ゼアキサンチンは血行を促進します。 2.アルカロイドは興奮した神経を鎮める働きがあります。 3.滋養強壮、肝臓機能を高める他、老眼やかすみ目などの目のトラブルにも効果があります。 2.クコシに含まれるベタインには抗脂肪肝作用と肝機能保護力があることが示唆されています。
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明目潤腸茶・30日分
¥3,300
ノロウィルスやインフルエンザ... あなたの免疫力は大丈夫?感染症対策や免疫強化だけじゃなく、飲み会続きでお疲れ気味の肝を立て直し、すっきり元気に過ごしたい方へ。 ※お茶は粉末の状態で30g分(約30日分)をお届けします。 ※1gで1Lのお茶を煮出すことができます。 ※ティースプーン等で市販のティーバックに入れ、煮出した上でお召し上がりください。 作り方は以下をおすすめしています。 【漢方茶の作り方 飲み方】 1.サーモスなど蓋つきの容器にお茶を入れたティーバッグと80℃のお湯約1Lを入れ10~20分置いてからお召し上がりください。 2.保存料などは入っていませんので、できるだけ当日に飲みきって下さい。 【材料】 ①メグスリノキ(目薬の木)=チョウジャノキ(長者の水)、ハナカエデ(花楓)、ミツバナ、ミツバハナ 眼と肝機能に役立つ、特に眼精疲労、かすみ目、結膜炎、白内障、緑内障の眼圧低下、肝機能の強化などに良いとされています。 日本にしか自生していないカエデ科に属する落葉樹のメグスリノキは、東北南部から四国、九州まで広く群生しています。 名前のとおり目の病気によく効く民間葉として知られ、江戸時代にこの樹皮を煎じて点眼薬や洗眼薬として用いていたことから、メグスリノキという名称で呼ばれるようになったそうです。 メグスリノキは徳川将軍家の植物園にも植えられていました。戦国時代にも、軍師・黒田官兵衛の父は目薬の木で家伝薬を作り、黒田家を盛り立てたとされています。 この煎液を飲むと、かすんでいた目がよく見えるようになったことから、「千里眼の木」という別名が生まれたとも伝えられています。 中国の古典に「肝気は目に通じ、肝和すれば、目よく五色を弁ず」とある様に、東洋医学では目と肝臓は密接な関係があるといわれており、メグスリノキも目のほかに肝臓にも効果をもたらすことが注目されています。 樹皮や幹、葉などには、抗菌作用や利尿作用を促進する成分(タンニン、カテキン、ロドデンドロンなど)が含まれていることが確認されており、これらの効果から、結膜炎をはじめ、かすみ目や老眼、近視など、目の健康に役立つとされてきました。 ほかにはトリテルペンやフラボノイドに利尿効果があることや、葉に含まれる配糖体の働きにより血管壁が硬くなるのを防ぎ、成人病の引き金となる動脈硬化の予防、腎臓機能・肝機能の向上にも効果があると言われています。 最近の研究では、このメグスリノキとビタミンCを併用することで、ガン細胞の増殖抑制効果があるという研究報告もあり、ビタミンCと併用することも勧められています。 1.小枝や葉 目の健康維持に 2.樹皮 肝臓(肝機能強化・肝炎)に 3.葉 動脈硬化に ・・・煮出して飲むとよいといわれています。 ②枸杞子(くこし)=クコの実 ナス科のナガバクコLycium barbatum L.の成熟果実です。最近はスーパーフード「ゴジ・ベリー」として人気を博し、スーパーマーケットでも入手できるところが増えました。中華料理のデザート「杏仁豆腐」の上にのっている、赤い実がこれですね。東洋医学では、「補腎益精、養肝明目の薬」として有名です。 肝臓病予防、眼病改善、老化防止、老眼防止、滋養強壮などに。 1.含有成分であるベタイン、ゼアキサンチンは血行を促進します。 2.アルカロイドは興奮した神経を鎮める働きがあります。 3.滋養強壮、肝臓機能を高める他、老眼やかすみ目などの目のトラブルにも効果があります。 4.クコシに含まれるベタインには抗脂肪肝作用と肝機能保護力があることが示唆されています。 ③決明子(けつめいし) 毎日お茶代わりに飲むことで便秘を解消してくれる、注目の毒出し民間薬草です。 人気音楽グループ『ケツメイシ』の名称は、この生薬の「全てを出し尽くす(=お通じを良くする)」といった特徴からつけられたとか。 エビスグサの種子を乾燥させたもので〈毒出し〉効果があるといわれ、〈デトックス〉に有効です。 決明子とは「明を開く種子」という意味で、視力を回復すると中国の明の時代から伝えられていますが、その薬効は目だけではなく広範囲に及びます。便秘、高血圧、不眠症の解消、整腸、清熱、頭痛、めまい、目の充血・はれ・痛み・かすみ・疲れ、そして利尿作用もあるので腎臓病なども改善します。 薬膳、漢方では 肝、胆の経絡に入ると考えます。 1.便秘解消によく用いられます。 便秘は軽く考えられがちですが、3日便通がなかったら、腸に滞った毒素が血液に吸収されて、からだを巡ってしまいます。肌荒れや吹き出物、体調不良に繋がります。ケツメイシはからだに穏やかに作用するのが特徴です。ただし、ケツメイシはあくまでも便秘傾向の人向きで、胃腸が弱く下痢傾向の人には、向きません。 2. 肌もきれいにするといわれています。 3. 二日酔いをした時、症状が軽くなるとされてます。
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美肌茶・30日分
¥3,300
お肌のシミが気になる方に。 東洋医学では「瘀血(おけつ)」がシミの元と考えます。 「瘀血」とは、サラサラでなくなり詰まりやすくなったドロドロの血(病理物質と考えます)のことで、不適切な食事、生活習慣の他、冷えや熱、打ち身などによっても発生すると考えます。 「キリキリ」とか「ぎっくり」と表現される痛みも、瘀血が関係していると考えます。 この「美肌茶」は、栄養学的に言うと、美白に良いとされるビタミンCが豊富です。 ベースは「日本一女性のがんの発生率が低いこと」で話題になった掛川緑茶で作っています。ほんのり花の香りがする飲みやすいお茶です。 また「タンニン」が胃腸の働きを活発化させ、便秘を解消しやすくなると言う特徴もあり、ダイエット目的で毎日飲まれている方もいらっしゃいます。 ストレスや生理前のイライラにも効果的です。 ※お茶は粉末の状態で30g分(約30日分)をお届けします。 ※1gで1Lのお茶を煮出すことができます。 ※ティースプーン等で市販のティーバックに入れ、煮出した上でお召し上がりください。 作り方は以下をおすすめしています。 【漢方茶作り方 飲み方】 1.サーモスなど蓋つきの容器にお茶を入れたティーバッグと80℃のお湯約1Lを入れ10~20分置いてからお召し上がりください。 2.保存料などは入っていませんので、できるだけ当日に飲みきって下さい。 【材料】 ①玫瑰花(まいかいか) バラ科マイカイの花(つぼみ)。マイカイはハマナスの近似種で八重咲きとされていますが、ハマナスと同一との説もあります。ビタミンC、B2、βカロテン、リンゴ酸、タンニンなどの栄養成分が含まれます。 1.気分を穏やかに安定させます。 2.気をよくめぐらせ、血液の循環をよくします。肝の気の滞りをなくし、肝欝による痛みをとります。 3.古くから薬用として使われてきました。ストレスから来る胃痛、生理不順や整生理前のイライラに効果があります。 ②煎茶(せんちゃ) 1.緑茶に含まれている成分である「タンニン」が胃腸の働きを活発化させ、胃腸が動く事でぜん動運動を活発に行う様になりますので便秘でお困りの方は解消しやすくなると言う特徴を持っています。 2.緑茶は糖分等も含まれていないのでノンカロリー、何杯飲んでも太る心配はありません。また食後に飲むと脂肪分を緑茶に含まれているタンニンと言う成分が分解してくれる働きをしてくれるのです。 3.緑茶のビタミンCは、煎茶に最も多く含まれ、(250mg/100g)比較的熱に強く保存にもすぐれた特性があります(80℃前後のお湯で煎じ れば、ビタミンCの損失を防ぐことができます)。ノーベル化学賞・平和賞を受賞したライナス・ポーリング博士は、ビタミンCの大量摂取によりウイルス感染 への抵抗性が増し、色々な病気の予防や治療に効果があると提唱しています。またビタミンCは美容の点からも、肌に弾力性を与え水分の減少を防ぎ、肌の色を 黒くするメラニン色素の生成を抑制する効果もあります。
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解毒茶・26日分
¥3,300
むくみ解消、デトックス、疲労回復に。 長期間薬を服用されている方にもおすすめです。 丹波篠山の農家直送の特大黒豆に、大納言小豆のすてきなコラボレーション。 繊維質が腸にうれしい!!できれば出しガラまで、捨てずにお召し上がりください。 ※お茶は粉末の状態で26日分(2g×26日分=52g)をお届けします。 ※2gで1Lのお茶を煮出すことができます。 ※ティースプーン等で市販のティーバックに入れ、煮出した上でお召し上がりください。 作り方は以下をおすすめしています。 【漢方茶の作り方 飲み方】 1.サーモスなど蓋つきの容器にティーバッグと80℃のお湯約1Lを入れ10~20分置いてからお召し上がりください。 2.保存料などは入っていませんので、できるだけ当日に飲みきって下さい。 3.飲み終わった後に残る"出しガラ"には食物繊維が豊富です。よろしければぜひ出しガラまでお召し上がり下さい。 【材料】 ①黒豆(くろまめ) 丹波篠山産 大豆の仲間、正式には黒大豆といいます。 原産は中国で、古くからその効能は知られ、古代中国の医薬書「神農本草経」には、黒大豆が病気の治療に用いられていた記述があります。 漢方では、黒豆は身体の成長や発育、生殖をつかさどり、 腎を補うものと考えられてきました。 黒さの源になっている物質は、アントシアニンという色素。ブルーベリーにも含まれる有名なポリフェノールの一種です。 もちろん大豆そのものの栄養価の高さはいわずもがな。大豆パワーとアントシアニンの効果を兼ね備えた黒豆は、最強のヘルシーフードとえます。 1.活性酸素の除去 ポリフェノールとは、植物が光合成をする際に作り出す、色素や苦味の成分。 人体は活性酸素が必要ですが、過剰な活性酸素は細胞を傷つけ、動脈硬化や糖尿病、ガンなどさまざまな疾患の原因にもなります。 ポリフェノールはこの活性酸素に対抗する、抗酸化物質なのです。活性酸素を除去することで、血液をさらさらにしたり、体脂肪をつきにくくしたり、その結果、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病 の予防にもつながるとされています。 2.視力向上 視力向上の作用があることは、ブルーベリーでも有名になりました。目の網膜は光をとらえるとロドプシンという物質が分解されてビタミンAになり、もう一度 ロドプシンが再合成されるという循環がおこります。 アントシアニンはロドプシンの生産能力を高め、視力の向上をはかるのです。 3.美肌効果 皮膚に含まれているコラーゲン同士を結びつけ、その働きを強くします。その結果、肌の張りやつやがよくなるのです。 4.祛風利水 むくみ、腹水、関節腫痛、黄疸 5.滋陰補血 血が不足することによるふらつき、月経不順 6.活血解毒 水虫、吹き出物、薬物中毒 7.骨の健康維持 特に女性ホルモンの不足時(更年期女性等)にみられる骨吸収の亢進を抑制。 8.整腸効果 黒豆茶はお茶を味わうだけでなく、飲み終わった後に残る"出しガラ"の黒豆も食べられます。"出しガラ"の黒豆には、お茶に出てこなかった健康成分(オリゴ糖と食物繊維)が残っているので捨てずに、召し上がっていただくのがお薦めです! ②大納言小豆 丹波篠山産 アズキはマメ科の一年草。やせた土地にも耐えて跡地を肥やすので、山間地や開拓地にも植えられました。 昔から便通をよくし、尿の出を促す作用があり、とくにむくみのある症状に効く、と伝えられます。 漢方では食用の部分を「赤小豆」という生薬名で呼んでおり、その効能として中国で最も古い本草書の「神農本草経」には「水腫を下し膿を排す」とありました。 また「本草綱目」にも「熱毒を治し、悪血を散らし、煩懣(胸がつかえて苦しい)を除き、脾胃を健にし、食欲を進める」などとあります。 一月十五日の小正月には、一年の邪気を祓い、無病息災、家内安全を祈ってあずき粥を食べる風習があります。 縁起というだけではなく、あずきには病邪から守る多くの成分がふくまれています。 良質なたんぱく質はもちろん、カルシウム、リン、鉄分、カリウム、食物繊維、ビタミンB1、B2、B6のほか、活性酸素の増加を抑えるアントシアニンやサポニン、現代人に不足しがちな亜鉛なども含まれています。 B1は糖質、B2には脂質も代謝する働きがあり、鉄分は貧血を補います。サポニンには、咳を鎮め痰をとる作用、利尿作用によるむくみ防止、血栓予防や血液浄化に役立ち心臓の機能をよくする働きもあります。 赤小豆が配合される漢方処方には赤小豆湯や麻黄連翹赤小豆湯などがあり、脚気、心臓病、腎臓病、便秘といったむくみをともなう症状に使われます。 昔の人は、産後の肥立ちが悪い女性にあずき粥を食べさせたそうです。産後にできやすい血栓の予防、出産や授乳で失われる鉄分の補給、食物繊維による便秘解消など、産後の栄養補給にぴったりだからです。
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便秘茶・30日分
¥3,300
便秘気味、胃の調子がスッキリしない、水分代謝が悪い(むくみなど)と感じられている方におすすめのお茶です。 冷えのある方は、温かい状態でお飲みください。 ※お茶は粉末の状態で30g分(約30日分)をお届けします。 ※1gで1Lのお茶を煮出すことができます。 ※ティースプーン等で市販のティーバックに入れ、煮出した上でお召し上がりください。 作り方は以下をおすすめしています。 【漢方茶の作り方 飲み方】 1.サーモスなど蓋つきの容器にティーバッグと80℃のお湯約1Lを入れ10~20分置いてからお召し上がりください。 2.保存料などは入っていませんので、できるだけ当日に飲みきって下さい。 【材料】 ①現の証拠 (げんのしょうこ) 長く煎じると下痢止め剤、短く煎じると便秘薬として民間療法に使われています。 中国からの漢方薬が多い中で、日本古来の民間薬、日本原産の多年草です。 飲むとすぐ効果があるため、古くから「現の証拠」「医者いらず」と呼ばれているほどです。 副作用がない優れた生薬であり、下痢止めの他に胃腸腹痛、腸カタル、便秘、腫れ物、風邪、慢性の胃腸病など、ほとんど万病に効くとされます。 下痢改善、便秘解消、健胃作用、花粉症改善、高血圧改善、整腸作用抗菌作用、免疫力強化、アレルギー症状改善に。 1. 主成分のタンニンの強力な収飲作用により、下痢改善や整腸作用に優れた働きをします。タンニンの抗酸化作用は、高血圧改善にも効果があります。 2. 最近ではフラボノイドの一種、ケルセチンに抗アレルギー作用や、免疫力強化作用があるとされ、花粉症やアレルギー症状改善、便秘解消に効果的だといわれています。 ②十薬(じゅうやく)=ドクダミ茶(どくだみちゃ)、魚腥草(ぎょせいそう) 日陰や湿地を好む多年草で、ゲンノショウコ、センブリとともに、三大民間薬といわれてきました。 昔から、10の薬効があることから十薬(じゅうやく)とも呼ばれ、薬用として重宝されてきました。 薬膳、漢方では 肺・胃・大腸・肝の経絡に入ると考えられ、清熱解毒、膿の排出、利尿、抗菌、美肌に使用します。 1.ポリフェノールの一種であるクエルシトリンの働きにより、むくみ解消や腎炎・膀胱炎を予防する働き、利尿と便通促進、消炎、胃腸の動きが良くなる効果が期待できます。 2.便秘解消や美肌作りに有効とされるため、女性に人気があります。 ③決明子(けつめいし) 毎日お茶代わりに飲むことで便秘を解消してくれる、注目の毒出し民間薬草です。 人気音楽グループ『ケツメイシ』。グループの名称は、お通じを良くする「薬草のケツメイシに因んで、全てを出し尽くす」といった意味からつけられたとか。 エビスグサの種子を乾燥させたもので〈毒出し〉効果があるといわれ、〈デトックス〉に有効です。 決明子とは「明を開く種子」という意味で、視力を回復すると中国の明の時代から伝えられていますが、その薬効は目だけではなく広範囲に及びます。 便秘、高血圧、不眠症の解消、整腸、清熱、頭痛、めまい、目の充血・はれ・痛み・かすみ・疲れ、そして利尿作用もあるので腎臓病なども改善します。薬膳、漢方では 肝、胆の経絡に入ると考えます。 1.便秘解消によく用いられます。便秘は軽く考えられがちですが、3日便通がなかったら、腸に滞った毒素が血液に吸収されて、からだを巡ってしまいます。肌荒れや吹き出物、体調不良に繋がります。ケツメイシはからだに穏やかに作用するのが特徴です。ただし、ケツメイシはあくまでも便秘傾向の人向きで、胃腸が弱く下痢傾向の人には、向きません。 2. 肌もきれいにするといわれています。 3. 二日酔いをした時、症状が軽くなるとされてます。