2022/01/03 22:12




こんにちは!


 

漢方茶ショップSHANTI(シャンティ) 店員の本田です。


 

前回は当店の売れ筋「養肝明目茶」について詳しくご紹介をしました^^

 


ところで・・・皆さんは気づきましたか??(いきなり!?)

 


実は、似た名前のお茶がもう1つあることに・・・

 

 


そうなんです。

実は、「養肝明目茶」と「明目潤腸茶」という、似た名前のお茶があるんです!

 

 

私のように「え、これ、何が違うの??」「どっちを選べばいいの?」と迷っているお客さまもいらっしゃるのでは?と思い、今日はこの2つのお茶の違いについて、店長の畠中に確認しましたので、お伝えしますね。

 


参考になれば幸いです♪

 

 


店長曰く、

まず、「一番気になる症状はなんですか?」と聞かれて「目の症状」と答えた方は、「明目潤腸茶」がおススメ!とのことです。

 


「明目潤腸茶」は、「目をスッキリ(明るく)させ、腸を潤す」というお茶の作用を元に名付けられた名前です。

 


このお茶には、「メグスリの木」という材料が使われています。

 


この「メグスリの木」は、眼精疲労・かすみ目・結膜炎・白内障・緑内障などの目の症状に効果があると言われています。

 


江戸時代にはこの樹皮を煎じた汁で目を洗ったり、目に点したりして、民間薬として使われていました。

(今でいうアイ●ン、ですね・・・)

なんと徳川将軍家の植物園にも植えられていたという記録まで残っているそうなんですよ。

 


また、「明目潤腸茶」には、「決明子(ケツメイシ)」という材料も使われています。

 


決明子は中国の明の時代から「明(=目)を開く種子」という意味で、視力を回復する効果がある植物として活用されてきたのですが、「毒出し」効果もあると言われています。

 


便秘の解消のために、毎日お茶の代わりにして飲むと良いそうなんです。

 


ちなみに音楽グループの「ケツメイシ」も、この「決明子」の毒だし作用にちなんで命名されたそうですよ♪

 


 

ということで・・・

★目の症状が一番気になる!かつ、便秘気味・・・
という方は「明目潤腸茶」をお試しください^^

 

 

★イライラ・怒りっぽいという症状にも自覚があるし、目の症状も気になる!
  という方は、「養肝名目茶」をお試しくださいね^^

 

 

参考になったでしょうか?

 


それではまた^^